あなたはなぜ無水調理ができる鍋を買ったのでしょう??
おそらく、いまの料理を
- もっとおいしく
- もっとかんたんに
- もっと節約できて
- もっと健康に
- もっとはやく
するためではないでしょうか?
この5つのうち、どれを特に重視してもかまいませんが、無水調理ができる鍋なら、これが全て実現できます!
なぜおいしくなるの?
素材の味を最大限に引き出せるような調理法ができるからです。
無水調理ができる鍋の特長は次の1つに集約できます。
保温力が高い
では、保温力が高いとどんなことができるのでしょう??
- 保温調理
- ふたをしてオーブン状態を作れる
- 肉や魚などを高温で包むので、肉縮みが少ない
ずばりこの3つができます。
特においしくできる秘訣は、肉や魚の『肉縮み』が少ないことです。
焼肉屋さんで肉を焼くときをイメージしてください。
肉を網に置くと、ビヨーンと肉が縮んでいきますよね?
特にタンなんかはビックリするぐらい縮みます。縮むということは、肉本来がもっている水分とうまみがでていくのです。
これが肉縮みです。魚でも同じです。
保温力が高いので、この肉縮みがかなり少なく、そんなに高くない肉でも柔らかく調理できるんです。
なぜかんたんにできるの??
火加減がかんたんだからです。基本的に中火か極小の2パターンしかありません。
しかもだいたいの料理が、放置です。また、味付けも特殊な調味料は一切必要ありません。というか、味付け自体がほとんどいりません。素材のもつ味を活かすからです。
なぜ節約できるの??
テフロン加工の鍋や行平鍋に比べると、立ち上がりは遅いですが、そのあとの保温力は抜群なので、強火を使う必要がありません。
また、煮物なんかは時間がかかる料理の代表ですが、10分ぐらい煮れば出来上がります。熱効率に優れているので、はやく火が通るからです。
なぜ健康的なの??
肉を焼くときは、肉のもっている油で焼きます。魚なら、白身魚は油分が少ないので、少量の油が必要です。青魚は油がいりません。
油がいらないということは、余分なコレステロールをとらないでいいということです。
また、野菜がビックリするぐらいおいしく調理できるので、野菜中心の食生活もかんたんに実現できます。
健康的にならないほうがおかしいですよね。
なぜはやくできるの??
熱効率が良いので、素材にすぐに熱がはいります。
また「ゆでる」という工程は、素材が浸かるまでの水を必要としません。「蒸しゆで」のような感じになりますが、無水調理の鍋を使えば、少量の水でゆでることができます。
少量なので、水がお湯に変わるのもとても早いです。
無水調理の鍋でできる調理法
- 煮る
- 炊く
- 焼く
- 炒める
- 揚げる
- 蒸す
- 無水調理
以上の7つです。
見てもらえればわかるように、刺身以外のものは何でもできます。オーブンモードもできるので、ケーキとかクッキーのようなお菓子もかんたんにできますよ!
それぞれにやり方があるので、まずはこれに慣れることが先決です。
クリックして、それぞれの調理法の基本で慣れてみてください。
きっと今までやってきた料理がアホらしくなりますよ~~。